静懐紙
懐紙は、お茶席で使う場合、お菓子をとってのせたり、汚れたものを拭いたり、また懐石で用いたりします。
正式には真っ白なものを用いますが、季節の絵の入ったものや透かし模様のものなど、好みのものをその場に応じて使うのもよいでしょう。
男性用と女性用では大きさが異なり、男性用の方が大きいものを用います。
男性用と女性用では大きさが異なります。
サイズ・商品価格 ※画像をクリックするとページに移動します。
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大きさ |
枚数 |
価格 |
女性用「静懐紙」
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14.5×17.5cm |
1帖30枚入り |
¥110(税込) |
男性用「小菊紙」
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17.5×20.6cm |
1帖30枚入り |
¥165(税込) |
※蛍光染料は使用していません。
お茶席以外でも使える懐紙
懐紙は、お茶席では必需品ですが、普段はなかなか使う機会がありません。
でも、日常生活のさまざまなシーンで大活躍する優れ物でもあります。
現金を手渡しする時に |
メモ用紙や一筆箋として |
はし袋やはし置きに |
コースターに |
他にも・・・
・ハンカチ代わりに、手や汗を拭いたり。
・汚れたテーブルをサッと拭くときに。
・化粧直しの時に、あぶら取り紙として。
・天ぷらなどの敷き紙に。
・ちょっとお菓子を渡すときのラッピングに。
「書く」「拭く」「包む」
アイディア次第で使い方はさまざまです。
日常生活でさりげなく活用してみては?